「今日のお勉強」
インフレに負けないアメリカと負ける日本 モーサテより
- 世界的に物価が上昇している。特にアメリカのインフレは高いが、アメリカでは物価と一緒に賃金が上がっている点がポイントである。
- 一方、日本の状況は長期で見ると、実質賃金はアメリカと違って下がっている。
- 産業特性は、製造業では生産性と賃金が連動しやすいが、サービス業を含め非製造業は生産性が上がりにくい。価格転嫁がしにくいのでコスト上昇を人件費を抑制することで抑えてしまう方向になる。
- 企業が雇用を大事にするので、雇用負担をしている分だけ景気や企業業績が回復しても賃金を上げにくいと言われている。
- このままでいくとインフレで日本の人々の実質賃金が下がるだけでなく、消費力が上がらないので価格展開しにくい日本の企業が業績も落ちる。
4指数とETF/株価
投資信託の基準価格は、
- たわらノーロード先進国株 :¥ 21,260⬇️
- eMAXISSlim米国株式(S&P500) : ¥ 18,652⬇️
- 野村つみたて外国株投信 :¥ 17,116⬇️
- eMAXISSlim全世界株式 :¥ 16,873⬇️
- eMAXISSlim先進国株式 :¥ 19,710⬇️
- SBI全世界株式インデックスファンド :¥ 15,937⬇️
- SBI先進国株式インデックスファンド :¥ 15,625⬇️
- SBIバンガードS&P500インデックスファンド:¥ 17,009⬇️
- SBI-V-全米株式 :¥ 11,199⬇️
- SBI 日本株3.8 ベア : ¥ 463 ⬇️
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