2022-09-15 投資のお勉強 9月15日 円安はやはり良くないのか 投資 アメリカ株 「今日のお勉強」 アメリカの元財務長官のルービン氏は「強いドルはアメリカの国益」と主張されていた。つまり、ドル高だと輸入品が安くなり、インフレを抑制され金利が低水準になる。これはアメリカの工場にとっても追い風となり、外国資本が入ってくる。一方、日本は金融緩和を継続しており、インフレを目標としていたはずで、これがコロナなどの予想外の出来事で別の理由でインフレになっている。国益にならない円安を容認しているので意味がわからない。総裁の交代を待つしかないのでしょうね。